大阪府東大阪市のシステム開発会社の倉庫にパレットラック(重量ラック)を2段仕様で1台設置しました。
ご家庭から業務用まで幅広く導入されているスチールラックは、1段あたり最大500kgまでの積載しかできません。
今回導入したパレットラックであれば、1段あたり1000kgの積載が可能です。
※ご希望いただければ1段あたり最大3000kgまで対応いたします。
最下段については床に直置きとなることから棚の強度に左右されることなく、重量物を保管できます。
一般的な収納棚には保管できない重量物でもパレットラックなら積載できるケースが多くなっていますので余裕を持って収納ができます。
お客様 | システム開発会社 |
設置場所 | 倉庫 |
製品 | パレットラック(重量ラック、重量棚) |
購入台数 | 1台 |
フロア貼りで製品単体を収納可能
パレットラックは、パレットの収納を目的としています。
そのため、標準仕様では、次のイラストのように積載面が格子状となっており、ダンボール箱などの積載が難しくなっています。
今回は、弊社が提供するパレットラックのオプションにより積載面をフロア貼りにしました。
これによりパレットに載せなくても製品単体での収納が可能になります。
参考画像