東京都の出版社の貸し倉庫内に耐荷重500kg/段の中量ラックを合計11台組立設置させて頂きました。
中量ラックは、300kg/段と500kg/段の2つの耐荷重から、お客様の使用用途に合わせてお選びいただけるラックです。
また、軽量ラックや軽中量ラックと比べてより強固なラックなので、大量の印刷物を積んでも安心してお使いいただけます。
お客様 | 出版業 |
製品 | 中量スチールラック(スチール棚) 500kg/段 |
購入台数 | 11台(単体3サイズ) |
事例ID | 5767 |
転倒防止ベースで地震対策
今回はスチールラックの購入と合わせて、当店のオプション品の中でも1番導入いただいている、転倒防止ベースも一緒にご購入頂きました。
転倒防止ベースは支柱の足元に靴のように商品を履かせることで床との接地面を増やし、スチールラックを転倒しにくくする働きがあります。
取付方法も簡単で支柱にはめてボルトで留めるだけとなっており、床や壁に穴を開けることなく取り付けできるので貸しオフィスや賃貸住宅等でも使用いただくことが出来ます。
転倒防止ベース以外にも、積載物の落下を防ぐタナガードや、重量物をマグネットで支える仕切り板などもございますので、ご相談いただけましたらお客様に合わせてご提案いたします。
関連ページ:スチールラックの耐震補強・地震対策