神奈川県の斎場(葬儀場)にスチールラックを26台設置しました。
今回は、エレベーターが小さいことから部材を階段で上げる必要がありましたが、組立代行サービスのご利用により弊社が手配した職人にて搬入から組立設置まで行っています。
スチールラックは金属製の頑丈な棚であり、今回は1段あたり200kgまでの重さに対応したスタンダードタイプを連結させて設置しています。
連結により支柱の使用本数が減り、導入コストの削減につながります。
その他にも耐震性の向上や設置スペース削減にもつながるため、スチールラックを横一列に並べて設置するなら連結がおすすめです。
お客様 | 斎場(葬儀場) |
製品 | 軽中量 200kg/段 スタンダードタイプ |
購入台数 | 26台 |
アンカー固定で地震対策
今回は、スチールラックの地震対策としてコンクリートの床にアンカーボルトを打ち付けて固定しています。
床と直接固定することから最も耐震性が向上する地震対策であり、自社所有の建物やオーナーから許可を取れる場合におすすめです。
組立代行サービスをご利用いただいた場合は、アンカー固定もプロの職人が行います。
アンカー固定以外にも建物を傷つけない「転倒防止ベース」や「天つなぎ」などのオプションで地震対策ができますのでお気軽にご相談ください。